喫煙所のあるメガデイ【MWS日高デイトレセンター見学記②】

200名以上が1日に利用するデイサービス、MWS日高デイトレセンターの見学記、2回目です。

喫煙?どうぞこちらです

見学に行って、ちょっと衝撃的だったのは喫煙室があること。

この案内をデイサービスで見かけるとは

近年の喫煙への風当たりはキツく、病院は第一種施設と言って屋外の喫煙は禁止にしてなりました。

昔は病院の裏手に喫煙所があって、職員も患者もどこ見るでなくぼーっと吸っていたわけですが、いまは昔。

屋外喫煙所は撤去され、敷地内喫煙も禁止され、一部の喫煙所が整備された病院以外は喫煙禁止になりました。

デイサービスや福祉施設は第一種施設ではないですが、それでも病院に倣って喫煙所をなくしているところも多いです。なのに、ここは室内に喫煙室が整備されてる。

わお。

しかも結構立派

でも、よく考えてみると、デイサービスに来る年齢の方の喫煙って健康云々じゃなくて習慣なんですよね。

「体に害がある」なんてことは知った上で、それでも喫煙を「選んだ」わけです。

あんまりそこをヤイヤイ言うと、自分の選択を否定される→自分が否定されたと感じて、そんなこと言う人や場所には近づこうとしなくなってしまいます。喫煙習慣のある人がデイサービス6時間吸わないってのも辛いしね。

選ばれるデイサービスになるためには、余計なことを言いすぎないってことも大事なんだろうなぁと思います。

介護って、医学的な正しさを持ち込みがちな傾向があるんだけれど、介護は生活の一部だから、その人にとっての幸せな生活とは何かを考えるもの。

私が好きな考えの一つに愚行権というのがあります。

【愚行権】
たとえ他の人から「愚かでつむじ曲りの過ちだ」と評価・判断される行為であっても、個人の領域に関する限り誰にも邪魔されない自由のことである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E8%A1%8C%E6%A8%A9

他人から見たらバカバカしくても、本人にとっては大切なこと。それを尊重できるかどうかが、団塊の世代を受け入れる時代のデイサービスには必要な考えなんだろうなぁ。

夜にアイスを食べるPT

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